地域おこし協力隊として見た、登別の今と未来|カフェ・ミナプル 開催報告

登別市地域おこし協力隊の新村のりこさんが、登別町での3年間の活動について報告しました。新村さんは札幌出身で、2022年に単身で登別に赴任されました。これまで、マーケットイベント「ロッピス」の開催、アイヌ工芸家との連携による商品制作、登別市立図書館との一日限りのブックフェア開催、カルス温泉での音楽イベント『ジャズと民謡』など、多彩な取り組みを実施してきたことが紹介されました。これらの活動を通じて、地域とのつながりを深めるとともに、登別の魅力や文化的資産を広く発信してきたことが紹介されました。

目次

開催内容

テーマ 地域おこし協力隊として見た、登別の今と未来
講 師 新村 のりこ(登別市 地域おこし協力隊)
聞き手 白川 勝信(登別市観光交流センターヌプㇽ 学芸員)
参加者 29名(内、オンライン7名)
おかし レモンケーキ(かめや)

新村さんからは、未利用魚を活用した「フライド・フード・フェスト」や、地域の魅力を効果的に広めるための宣伝戦略が提案されました。さらに、10月に予定されている「カルルス温泉文化祭」では、映画上映やバスツアーの実施が計画されていることが報告されました。会場では、今後のカフェイベントの運営についても議論が行われました。

イベント概要

日時 2025年8月6日(水)18:30〜
会場 登別市観光交流センターヌプㇽ

主催 登別市観光交流センターヌプㇽ 友の会 ミナプル
協力 登別国際観光コンベンション協会

カフェ・ミナプルは、登別ときめき大学の連携講座です

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